無人島に何か一つ持っていくとしたら?
漂流の末に行き着く先なので事前準備なんてできるはずがないのに、誰もが一度は考える問いです。
木を加工し、動物が生息していたら仕留められるように「ナイフ」を持っていくべきか、はたまた海水を濾過する「簡易浄水器」か、、、意見が分かれるから面白い。
あなたなら、極限のサバイバルに何を携えていくだろうか?
私たちは限定された条件下では賢く行動しようとしますが、自由が多いと怠惰になってしまいます。
8月末に宿題を片付ける悔しさを、多くの大人が繰り返します。
人間は、時間があるとなかなか賢く動けないようにプログラミングされているに違いない。
今月末にはゴールデンウィークです。
休日が連なる初日、私たちは何をするだろうか。
大型連休は事前に生産性を高めるための計画が必要です。
もちろん、上手に遊び・休むためにも。
適度な負荷が最適な選択を促す
日々忙しく、24時間のうちに自由時間は2時間だけの人がいたら、その人はきっとその貴重な資源をテレビドラマやスマホゲームには消費しないでしょう。
未来に資する何かに充てるはずです。
常に予定を入れて”余分な余暇”を作らないのが判断力を上げるコツです。
無人島に持っていける道具が一つではなく、10個だったら一生懸命考えを巡らせる努力はしません。
上手く自分に条件を課してコントロールしていきたいですね。
それが難しければ、誰かに頼るのも一手です。
毎週課題に挑戦する受講生たちがサバイブしていくのを見て、そんな思索に耽っていました。
級が上がるごとに意識しなければならない事項は増えていくし、佐藤は辛口だし、、、
それでも、クリアできるんですよねぇ。
この動画は忙しくても頑張っている人たちの成長の記録です。
忙しい中でも上手く時間を作って成長していく人は強いです。
唯一、お身体にはお気をつけて。
一緒に頑張っていきましょう!