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パラリンピックを観戦して、新たな閃きを

次はパラリンピック

オリンピックが終わりましたね。

様々な競技を立て続けに見られるのはテレビの良さです。

この数日間に私たちはスポーツの醍醐味を存分に楽しめました。

武道やトラックレースのような白熱する対決に盛り上がるのも、アーティスティックスイミングや新体操のように美技を極めるのも、どちらも見応えがありましたね。

しのぎを削る代表選手たちの姿に、身体がうずいた方も多いでしょう。

 

お盆をはさんで、次はパラリンピックです。

気になる競技は何でしょうか?

注目の選手は誰でしょうか?

 

、、、あまり思い浮かばない方がほとんどですよね。

パラリンピックはそれほど世の中の関心を集めません。

オリンピックと比較して、スポンサーが少ないので競技の面白さが伝わりにくいのです。

ゴールボール、ボッチャ、シッティングバレー、馴染みのないスポーツが多く、初見で楽しむには積極的な姿勢を要します。

 

 パラスポーツの可能性

オリンピックとパラリンピックは別物として理解して、視点を変えれば私たちに多くの気づきを与えてくれます。

夏季公式種目の一つである5人制サッカーをご存知でしょうか。

通称ブラインドサッカーと呼ばれ、アイマスクを装着して、転がると音が鳴るボールでサッカーをします。


(日本サッカー協会HPより)

敵味方やボール、ゴールを視認せずに行うサッカーがどれほど困難か想像するのも難しいですね。

声がする方へパスをするのも、11人制のサッカーとは異なる技術を要します。

 

見えない中で、声だけを頼りにアクションをこなす。

これ、何かに使えると思いませんか?

 

 

そうなんです。

企業研修に応用できるんです。


(ブラインドサッカー協会HPより)

「もっと右だよ!もうちょっと!」
なんて曖昧な指示や依頼がいかに心許ないかを効果的に実感できるようです。

正確に伝えるには、「あと半歩右に行って、20センチ下に腕があるよ」と細かく誰にでも理解できる尺度で伝える必要があります。

空気を読む、忖度するなどの受け身スキルを求めがちな日本企業にとってはシビれる研修となっているため、人気殺到中のようです。

 

通常、この手の体験は競技の認知度拡大のために無料で行われますが、ブラインドサッカー研修はきちんとそれなりの研修料金を取って、ビジネスとして成功しています。

競技も注目され観客動員も好調なようです。

HPのスポンサーの多さを見れば、成功している様が分かりやすいですね。ブラインドサッカー協会HPリンク

 

 

これまで接点がなかったスポーツだからこそ得られるヒントがあります。

 

夏の祭典後半戦、興味深く楽しみましょう!

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