文章力

必ず最後は言葉が勝つ

会社員が一番興味を持つ記事とは

平日昼間の仕事の一つに「社内報(web)」の更新があります。

 

社内報、あなたはご存知でしょうか?

新入社員の紹介や福利厚生案内、社内イベント告知に、仕事に役立つ豆知識などを発信している小冊子です。

 

最近は紙からWEBへ変わる会社も多く、ブログのような専用のサイトを運用してその会社の社員と家族だけが見られる専用の掲示板として活用されています。

 

佐藤は2週間に一度、環境問題や経営戦略に関する記事を投稿しています。

 

環境も経営も得意分野ですのでネタには困らず、毎回このメルマガ同様に1,500文字程度の軽めの情報なのですが、、、

 

アクセス数1位!ではありません。

 

堅いテーマながら切り口の工夫でなんとか読んでもらえるようになってきたのですが、他の記事には負けてしまいます。

 

では、ここで問題です。

佐藤がアクセス数や高評価数で敵わない記事は、一体どんな記事でしょうか?

 

今回の主題なので一緒に考えてみていただけると嬉しいです。

 

① 通販が便利に使える福利厚生記事

② 中途社員紹介(20代女性)

③ 営業社員の地方グルメレポ

 

さぁ、見当つきましたか?

 

実は圧倒的に差があります。

 

 

答えは、、、

 

 

 

 

② 中途社員紹介(20代女性)でした!

調べれば調べるほどに上位記事は女性の写真が使われいてるのに気づきました。

 

令和3年、私の勤める会社はムッツリ人間がマジョリティなようです。

 

確認の為、以前わざと女性の写真をトップ画に社会貢献を論じたら過去最高アクセスになりました。

 

自信が確信に変わりました。

 

マスメディアの性質

簡単に大衆の興味を引こうと思ったら欲望を刺激するのが有効です。

 

女性比率の高い会社なら、彼女らが食いつくコンテンツを前面に出せばクリックが増えます。

 

テレビCMで顔の整ったタレントが商品を紹介すればその商品が欲しくなり、ステーキが音を立てて焼き上がる映像を見ればそのレストランに行きたくなるものです。

 

理にかなっていますが、動物的な感性ばかりを追う消費者は、常に新しいニンジンを求めているのですぐに離れていきます。

 

 

CMがやっている時は流行っても、すぐにブームが冷めてしまうのは本質で評価されたわけではないからです。

 

テキストの力

社内報のデータを詳細に分析すると私のニッチな環境問題シリーズはいつも同じ人が読んでくれていると分かりました。

 

それから、一度開いたら最後まで読んでくれる人の割合が多い。

 

徐々にファンが増やして、いずれはアクセス数、高評価でも結果を出せる記事に育てていけると信じています。

 

テキストには人の本能を一瞬でくすぐる華やかさはありませんが、人の心を掴む力の強さがあります。

 

昼間の仕事でも、論理と語彙の有効性を引き続き証明していきます。

 

 

 

余談ですが、中途社員(20代女性)に高評価をつける連中の名前を見てやろうとログを拾ったら、一番上に自分の名前が出てきました。

なんとも恥ずかしい。

 

「お!新しく綺麗な女性が入るんだ」と思ったのを思い出しました。

本能のクリックなんてそんなものです。

 

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